肺がん初期症状 抗がん剤治療(化学療法) 放射線治療 について
肺がんの初期症状は、治りにくい咳や胸痛、呼吸時のぜーぜー音、
息切れ、血痰、声のかれ、顔や首のむくみなどが一般的。
肺がんは小細胞がんと非小細胞がんとに分類できる。
小細胞がんは進行がはやく、早くから転移をおこして広がり、悪質である。
肺の入り口の太い気管支によく発生する扁平上皮がん、
肺の抹消部に発生する腺がん、大細胞がんは一括して非小細胞がん
として扱います。
気管支の内側の粘膜にとどまっているがんで、内視鏡が届く部位なら、
レーザーを利用した光線力学的治療が可能です。
内視鏡が届かない部位にある時は、胸くう鏡を使った手術をします。
リンパ節移転がないときには、開胸手術をして切除します。
がんがさらに進行し、肺の周囲に広がっていたり、
遠くのリンパ節に転移していたり、遠くの臓器に転移しているときには、
化学療法中心の治療になります。
骨に転移したり、脳に転移しているときには、痛みの改善、
転移巣の縮小のために放射線治療が行われます。
5センチメートル以下の非小細胞がんなら放射線治療で消滅
させることができます。
レントゲン検査はX線検査のことで、X線を発見したレントゲン博士
にちなんで、その名が付いた。
X線は放射線の一種で、がんの治療にも用いられている。
コバルト60から出るガンマ線もがんの治療に利用されます。
胸のレントゲン検査に用いられるX線の80~100倍の
エネルギーでがんの治療を行います。
放射線治療では正常な組織への放射線の量を減らし、がん組織に
照射する放射線の量を増やせる装置が工夫されています。
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